Ashiya Cosmopolitan Academy
一人一人のニーズに最適化された学びを提供する個人英語塾
Mission Statement
当塾の目指すもの
海外で活躍できる力を君に
海外で活躍するためには優れた個の力が必要です。高い英語コミュニケーション能力、論理的な思考力、的確な判断力、さらに幅広い教養と、異文化への共感力が求められます。これらは、ゆっくりと着実に育てていかなければなりません。この長い道のりを共に伴走し、最後は自立した学習者にして送り出したいと思います。
最適化されたカリキュラムと個人コーチング
英語学習を正しく進めるために、個人によりそって専門家の立場から助言指導していきます。第2言語習得理論の知見と、40年以上の現場指導経験からどのような学習者のニーズにも対応します。
大学進学という直近の目標のために
大学への進路も、総合選抜、一般選抜、海外大学への選択肢など、多様なものがあります。英語力を高いレベルに鍛えることは必須になりますが、その上で、10代でどのように豊かな学習体験ができるかも、共に考えていきたいと思います。
英語力を上げるには
基本原理として、英語を脳が処理する量を増やすことが必要です。インプット(リスニング・リーデイング)とアウトプット(ライテイング・スピーキング)の量を増やせば増やすほど力がつくのです。また、言語に関する知識(文法・語彙)を知り、それを意味のある活動の中で応用していくことも重要です。しかしながら、英語を使う量を増やすことは、そう簡単ではありません。学習をやっていて楽しい作業にすることが不可欠です。
さらに、以下のような観点で、学習を戦略的に組織化することが英語力を高いレベルまで上げることにつながります。
・音声の重視
・レベルにあったインプットの質と量のコントロール
・目的に応じたアウトプットの練習
・形式練習ではなく、意味のある活動で言語知識の活用
成績向上
英語諦めていませんか?
問題点を知る
言語である以上、最適なやり方で取り組めば英語は誰にでも習得できます。まずは、何が問題かを知ることから始めましょう。
戦略を立てる
問題点がわかったら、どのように克服するか戦略を立てましょう。個人の興味関心、学習スタイルなどに合わせた学習戦略を共に考えましょう。
実行・評価・再戦略
学習を始めたら、順調に進んでいるか頻繁に振り返り、評価して、必要なら戦略の微調整を行うことが必要です。一人ではなかなか難しい作業ですので、共に実行していきましょう。
総合選抜(旧AO)入試
高い英語力と豊かな学習体験が必須
最近は、高校時代の生活・学習体験で個人のユニークさをアピールするタイプの入試が広まっています。海外大学の入試はほとんどこの形式です。この入試でも高度な英語力は強力な武器になります。英検準1級、CEFRB2レベルになると、高校生としてはトップレベルでかなり有利な立場に立つことができます。これに加え、どのように豊かな学習体験をしてきたか(ボランテイア活動や、発表実績等)を元に自分のキャリアプランを明らかにしなければなりません。さらに小論文を書く力、そのための世界に関する知識・教養が求められます。高校生になれば、未来の自分に対して自己を着実に磨いていく努力を欠かせないのです。一人ではともすれば忘れがちになるこれらの作業を共に考えていきます。
難関大一般選抜入試
将来に役立つ方法で受験勉強に取り組もう
いわゆる「受験勉強」で短期間に詰め込んだ知識は、試験終了後間もなく雲散霧消してしまうものです。学んだことを意味のあるネットワークに構築することができていないからです。私自身1970年代の厳しい受験競争を経験しました。努力を無駄にしないためには、学習内容について様々な回路で思考し、深く理解し、知識同士のつながりをつけていく「剥がれ落ちない学び」にする必要があります。当塾では、内容を厳選したテキストを用いアクテイブな学びを目指します。そのようにして獲得した高いレベルの英語力は受験に強力な武器になります。将来役に立つ方法で受験勉強に共に取り組みましょう。
教養とは
Liberal Artsの略。歴史・地理・哲学・文学・芸術などの幅広い知識と、批判的・論理的思考力を涵養する。大学入試までに比較的余裕のある小中学生は、英文や、日本語による読書と、映画・芸術鑑賞で重層的な異文化理解を目指します。高校生は、読書に加え、教養の要素を取り入れた英語学習教材を使い不足を補っていきます。将来海外のエリートと渡り合うためには必須の能力です。
中学3年生に対する 教養(Liberal Arts)授業の振り返り
小・中学生の皆さんへ
小中学生の皆さんには、英語学習の本道を進んでいただけます。使える時間が高校生よりもたくさんあるからです。
学校の勉強が遅れている生徒さんには、今の状況は関係ありません。本気になればすぐに取り戻せます。そしてさらに高みを目指しましょう。
学習の進んでいる生徒さんには、天井はありません。
教養的な学びを交えながら、楽しみつつ実践的で高度な英語力を獲得していきましょう。
教え子たちの声
海外で活躍できるマインドセット
高校時代に、中原先生が率いるグローバルスタディプログラムにて、論理的思考の向上や海外に出た際に互いの文化・歴史についてディスカッションができるための準備等、将来海外で活躍することを見据え上で、英語以上のことを教わりました。
大学は、AO(総合選抜)入試で日本の大学へ進学したものの、翌年アメリカのイリノイ大学へ編入し、卒業後、世界の4大会計事務所Ernst & Youngのシカゴオフィスにて、税務コンサルタントとしてアメリカに所在する多国籍企業を相手に仕事をしております。ここまで辿り着けたのも、高校時代から海外で活躍できるマインドセットを植え付けてくれた中原先生のおかげと思っています。
(H.A. University of Illinois Ernst& Young)論文執筆指導
中原先生には、特に論文執筆において、お世話になりました。執筆方法について右も左もわからなかった私に、常に建設的なフィードバックを与えてくださり、アイディアや提案に対しても真摯に向き合ってくださいました。 先生は論文執筆において徹底的かつ論理的なアプローチを大切にされていました。構成や論理展開に対する的確なアドバイスや指摘は、私の研究をより一層深化させる助けになりました。そのおかげで、論理的かつ一貫性のあるものとなり、より良い論文になったと自負しています。 このようなご指導は、自ら のアイデンティティを確立する一助ともなりました。
( Y.K.関西学院大学 )
海外発表の意義
高3の夏、中原先生に誘われて参加、引率もしてもらったGlobal Link Singaporeでの発表は、英語学習の実践的な価値を深く認識した経験だった。国際的な舞台で母国の雇用問題を論じる中、英語は単にコミュニケーションを越えた強力な表現手段であることが明らかになった。他国の学生との接触は、言語能力に加え、研究と広範囲な知識が不可欠であることを教えてくれた。この体験は、その後の英語学習への意欲を刺激し、国際的理解と表現の大切さを新たに認識する機会となった。
( K.I. University of Manchester卒業、楽天 )
志望理由書の大切さ
海外大学出願に当たって、最重要視される要項は志望理由書です。志望理由書さえ磨けば、なんとかなると言われるくらい、海外大学の選考チームはじっくり目を通し、出願者を分析しています。私は志望理由書の重要性に気づかぬまま、挑戦しようとしていました。そんな時に、大きくダメ出しをして下さったのが中原先生でした。当時は、どこがいけないのか、どこを改善する必要があるのか、英語力の問題なのか、思考力の問題なのか私にはよく分かりませんでした。しかしながら、志望理由書の改善点を分析し、ヒントを与えてもらいながら添削していただくうちに志望理由書はもちろん、自分自身の成長に繋がったと考えております。
( K. Y. University College London )
入塾までの流れ
まず無料相談会(親子面談)に参加ください。その後、1~2回の無料レッスンを通して、個人のニーズ・レベル・興味関心・学習スタイルを確認し、最適のカリキュラムを提案します。学習者、保護者、塾長の合意を経て正式入塾とします。なお、個人教授のほかに、少人数レッスン(4人まで)も可能です。
費用
標準コース(週1回)個人レッスン 60分 1回 5,000円
ペアレッスン 60分 1回 4,000円
グループレッスン(3~4名)60分 1回 3,000円
1回の時間、頻度、人数などご相談に応じます。
まず無料相談会(親子面談)に参加ください。
その後無料レッスンを通して、最適のカリキュラムを提案します。学習者、保護者、塾長の合意を経て正式入塾とします。
予約する日付と時間を選択してください
無料相談会
1月27日~2月28日の間でお選びください。日付と時間を選択イベントのタイムゾーン:アジア/東京 GMT+09:00今予約するお気軽にお問い合わせください。
塾長のjyukujyu界情jyuujyjyuu勢簡単jyuku
塾長の世界に関するブログ
January 20, 2024続きを読む...Newsweek誌に 4頭のパンダがさも喫茶店でお茶をしているような写真が載っていた。食べているのはもちろん竹であろうが、'Coffee Klatch' というタイトルだ。この言葉を知らなかった...January 20, 2024続きを読む...プーチンの創設したStorm-Z ユニットは、最も危険な歩兵消耗戦に従事する部隊である。ニューズウィークによれば、同ユニットへの参加と引き換えに恩赦を得た囚人は10万人を超え、現在5万人が自由の...January 21, 2024続きを読む...(記事の1部のみの要約となります) イスラエルのガザとの境界は最新テクノロジーを用いた壁、ミサイル迎撃システム、自律的兵器、電話メールの傍受ネットワーク等で安全を確保されていたはずだった。 ...January 26, 2024続きを読む...旧ツイッター X 上で、イスラエル―ハマス紛争に関する偽情報のバズった投稿の下に、多くの企業広告が表示されていたことが明らかになった。 例えば、10月に投稿された、ハマスによって殺害された...March 5, 2024続きを読む...2020年米大統領選で、バイデンは黒人票の92%を獲得、一方トランプは8%であった。2023年の世論調査では、現職大統領バイデンが黒人の支持を失いつつある。7つの接戦州でバイデンは ...March 22, 2024続きを読む...2024年の北朝鮮は今までにも増して好戦的であろう。ウクライナ戦争後のロシアとの接近が金正恩に勇気を与えている。北朝鮮の今後について、5つのシナリオを考察する。 1)戦争 金正恩は戦争に...July 19, 2024続きを読む...米国と長年にわたり良好な関係を保ってきたサウジアラビアが、その政策を変更しつつある。皇太子Mohammed bin Salmanが事実上のトップとなり、「Vision 2030」という政...
© 2019